このコネクタを使用して、正規の EDI メッセージ構造との間で EDIFACT ドキュメントの読み書きを行います。この構造は、Java マップおよびリストオブジェクトの階層です。DataWeave またはコードを使用してこれらを操作します。トランザクションごとに、スキーマで定義される独自の構造があります。
メッセージには以下のキーが含まれます。一部のキーは、示されているように Read 操作または Write 操作のどちらかに適用されます。
| キー名 |
説明 |
Delimiters |
メッセージ内で使用する省略可能な区切り文字セット。Read 操作で使用する場合、区切り文字は、Read 操作で処理された最新のインターチェンジに基づきます。Write 操作で使用する場合、区切り文字はモジュール設定の値を上書きします。区切り文字の文字列内の文字は、文字列内の位置に基づいて、データ要素の区切り文字、コンポーネント要素の区切り文字、反復の区切り文字、セグメントの終端文字、リリース文字の順に解釈されます。 |
Errors (参照のみ) |
入力全体または有効なトランザクションセットのないインターチェンジに関連付けられているエラーのリスト。 |
FunctionalAcksGenerated (参照のみ) |
Read 操作中にモジュールによって生成された CONTRL 肯定応答のリスト。 |
FunctionalAcksToSend (書き込みのみ) |
Write 操作中にモジュールによって送信された CONTRL 肯定応答のリスト。 |
Interchange (書き込みのみ) |
インターチェンジの Write 操作中にデフォルトとして使用する UNB インターチェンジヘッダーセグメントの値のマップ。 |
Messages |
Read 操作中にモジュールにより読み取られるメッセージまたは Write 操作中にモジュールにより送信されるメッセージの階層。この最上位キーの値は、キーとしての標準バージョンへのマップで、D96A の形式で表されます。たとえば、バージョン D96.A ORDERS および CUSRES メッセージを使用している場合、Messages には 1 つのキー D96A を持つマップが含まれます。このキーの値は、2 つのキー (ORDERS と CUSRES) を備えた別のマップとなります。この各キーに、処理される個々の ORDERS メッセージおよび CUSRES メッセージのリストが含まれます。 |
個々のメッセージには、以下のキーを持つ独自のマップがあります。
| キー |
説明 |
Detail |
メッセージの詳細セクションからのセグメントまたはループのマップ。値は、1 回のみ発生するセグメントまたはループのマップです。複数回発生する値には、マップのリストが使用されます。 |
Errors (参照のみ) |
メッセージに関連付けられたエラーのリスト。 |
Heading |
メッセージの見出しセクションからのセグメントまたはループのマップ。値は、1 回のみ発生するセグメントまたはループのマップです。マップのリストは複数回発生する値のために存在します。 |
Id |
メッセージ ID は、含まれているメッセージリストのキーに一致する必要があります。 |
Interchange |
UNB インターチェンジヘッダーセグメントの値のマップ。Read メッセージの場合、マップは、囲んでいるインターチェンジからの実際のデータになります。これは、インターチェンジ内のすべてのメッセージからリンクされた 1 つのマップです。Write メッセージの場合、マップ値により、囲んでいるインターチェンジが作成されます。たとえば、実際のマップが同じかどうかに関係なく、同じインターチェンジ値を持つメッセージを 1 つのインターチェンジに集めます。このマップの値がない場合、デフォルトは、メッセージレベルのインターチェンジマップから取得された値になります。 |
Group (グループ) |
UNG グループヘッダーセグメント値が含まれるマップ。
|
MessageHeader |
UNH メッセージヘッダーセグメントの値のマップ。これにより、Read 操作の実際のヘッダーデータが提供され、Write 操作の設定の上書きを提供できます。 |
Name (名前) |
メッセージ名。 |
Summary (概要) |
メッセージの概要セクションからのセグメントまたはループのマップ。値は、1 回のみ発生するセグメントまたはループのマップです。複数回発生する値には、マップのリストが使用されます。 |
生成された CONTRL 機能肯定応答メッセージは、インターチェンジ情報の処理で受信したメッセージとは異なります。
| キー名 |
説明 |
Interchange |
受信処理で生成された機能肯定応答の場合、このマップは、送信者と受信者の ID コンポーネント (UNB2.1/UNB2.2 および UNB2.1/UNB3.2) を持つ、含まれているインターチェンジのデータのコピーになります。Write メッセージの場合、これらの値は、囲んでいるインターチェンジを作成するために使用されます。たとえば、実際のマップが同じかどうかに関係なく、同じインターチェンジ値を持つメッセージを 1 つのインターチェンジに集めます。このマップの値がない場合、デフォルトは、メッセージレベルのインターチェンジマップから取得された値になります。 |